橫浜を舞臺に、ひと組の男女の運命的な出會いを描いた大人のラブストーリー。フリーカメラマンの忠志と、デザイン會社で週2日だけアルバイトとして働いている裕子は、互いに家庭をもっていたが、変わらない日常に退屈しながら生活していた。ある日、橫浜の街角で偶然出會った2人は、その後も繰り返し會うようになり、次第に距離を縮めていく。それぞれの家庭の事情で一度は會うことをやめた2人だったが、やがて家庭か運命的な戀かの選択を迫られる。橫浜ランドマークタワーや赤レンガ倉庫、汽車道、大桟橋など、港町?橫浜を象徴する風景が多數(shù)登場。監(jiān)督は「死にゆく妻との旅路」の塙幸成。